こどもからはじめる矯正歯科
- 自由診療
- 子どもの歯並びを整えたい
- 子どものかみ合わせが気になる
-
なるべく目立たない矯正装置で
治療したい
小児矯正歯科治療は通常、Ⅰ期治療とⅡ期治療に分かれています。
Ⅰ期治療は乳歯から永久歯に生えかわる6~7歳ごろから始め、Ⅱ期治療はすべて永久歯に生えかわる12~14歳以降に開始します。
Ⅰ期治療では顎のバランスを整え、永久歯が生えるスペースを確保することが目的です。治療期間はおよそ2~3年を要します。Ⅱ期治療では最終的なかみ合わせを整え、美しい歯並びをめざします。治療期間は2年程度です。
治療終了後は、保定装置を使用して歯の位置を保持し、定期的に通院して経過観察を行います。
小児期に適切な治療を行うことで、歯の並ぶスペースができ、将来、永久歯を抜かずに美しい歯並びとバランスのよいかみ合わせに導くことができる可能性が高まります。
当院では、お子様が治療を通じて少しずつ自立心を育むことを目標に、丁寧で親身な対応を心がけています。
治療中は、お子様としっかりコミュニケーションを取りながら信頼関係を築き、不安を軽減できるよう努めます。
「できることを少しずつ自分でできるようになる」この経験は、お子様にとって大切な自信につながります。当院は、そのようなお子様の一歩を全力でサポートします。
- 自由診療になります。
- 顎の成長や発育の影響で、かみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- ※治療期間は約24~30ヶ月・通院回数は約24~30回が目安ですが、症例によって治療期間や回数の前後がございます。
- 治療の流れ:まずはカウンセリングと検査を実施し、その後、患者様がご納得いただいた矯正方法に基づいて治療を開始します。
- 【リスクについて】

